「幼児期」の学習障害の症状は以下のようです。
・落ち着きがない、ふらふら歩きまわる
・ぼんやりしていたり、人の話を聞いたりしていないことが多い
・無気力な場合がある
・集中力がない、まわりの刺激が気になる
・特定のものでばかり遊ぶ
・物事の順番にこだわり、執着する
・視線を合わせようとしない
・母親と引き離されるとパニックになる
・歩き方がおかしい
・手先が不器用で、お箸や鉛筆などがいつまでたってもうまく持てない
・よく転んだりする
・靴を左右間違えて履いている
・遊びのルールを覚えられず、なんでもすぐに忘れてしまう
・できることできないことに差がある
・緊張しやすい
・集団行動がとれない
・順番待ちができない
・言葉の遅れがある、言い誤りが多い
・言葉の数が増えない
・よく聞き返す
上に書いてある点だけではなく、これ以外にも無数にあります。
「幼児期」では、これらは学習障害の子ではなくても現れる場合があるので、それが学習障害であるのかどうか、判断が難しいところです。
幼児期になると、保育園、幼稚園などで先生方の目に触れ、少しおかしいなと気づかれる場合もあります。
他の子と遊ぶ機会も増え、比較することで何かおかしいと思う時もあります。
ただ、気づいた場合に指摘すると、母親は反発することも多いでしょう。
こういう症状が見られた場合、周りの大人は「どうしてできないのか?」などと責めることなく、温かく見守り、できた時には褒めてあげて、心の交流を教えてあげましょう。